ニュージーランドでも手作りを楽しむ方法

Kia Ora！今日もお越し頂きありがとうございます。

プロフィールでもご紹介していますように、私は手作りが趣味。

特にお裁縫が得意です。

別に洋裁学校に通ったとか、個人指導を受けたなんてことは、生まれてこの方ありません！

でも、『好きの上手』って言葉があるように、人から褒められるんです❤

今日のニュージーランドは、クイーンズ・バースデーで祝日です。

次の祝日は10月下旬のレイバー・デーまで来ないので、それまで最後のまったり日♪

先週、ちょくちょく時間を見つけては、完成を目指していた手作りポーチをご披露します。

そう、ご覧の通り、ジーンズの裾上げで出来たハギレの再利用です。

ペンケースにピッタリの大きさに仕上がりました 😉

ニュージーランドで作ったモノ

ニュージーランドでは、住み始めて２年ほどたった時に、こちらのブラザー製ミシンを買いました。

当時はまだ、ニュージーランドにどのくらい住むか定かではなかったので、最初は中古のミシンで動けばOKというつもりでした。

そこで、Trade Meのオークションサイトを狙っていたのですが、ライバルが多すぎて．．．

定価は299.99ドルと、そこそこの値段していましたが、セール価格プラス買った後のキャッシュバックもあり、155ドルで新品が買えました。

このモデル、今でも現役で売られているんですよ！

それからというもの以下のような物を、勉強や仕事の息抜きに作ってきました。

以上、ざっとこんなところです。

日本の実家には、たくさん布やハギレがしまってあるのですが、さすがにニュージーランドではそこまで集められないですね。

理由は高い！！

それからスペースの問題も．．．

ニュージーランドで1番良く知られた布地・手芸用品店はSpotlight（スポットライト）だと思います。

ある程度大きい街なら、どこにでもある全国展開チェーン店。

オンラインショッピングも出来ます。

日本のユザワヤに比べたらちっちゃなお店ですが、切り売りカウンターの様子は結構似ています。

値段は全然似ていませんけど．．．

なので、私は日本に戻った時に手芸小物やニュージーランドでは売ってなさそうな便利グッズを買い足してきます。

でも覚えておくと、ちょっと手作りしてやすく済ませたい時などに便利ですよ。

もし、ニュージーランドにお住まいで、ズボンの裾上げやファスナーの取り換えなどをしてもらいたいけれど、自分ではムリという方もご安心下さい。

この国にはインド人の方がたくさん住んでいるので、インド人女性が着る民族衣装の仕立て屋さんが大抵見つかります。

そうしたお店では、リフォームの看板も掲げていることが多いですし、ニュージーランド人経営のお店よりも、良心的なお値段のこようですよ。

あと、町に一つはあるドライクリーニング屋さんでもリフォームを受け付けてくるところが多いです。

お役に立てれば幸いです。

では、また明日！