Kia Ora! 今日もお越し頂きありがとうございます。
今年は、すでに冷え込む日の多い冬となっています。
ニュージーランドの寒さは、山間部を除けば、日本よりも穏やかなもんですが、やっぱり寒い❄
こたつが懐かしい〜
あんなものを大昔に発明した日本人って、ホントおかしすぎ...
人間を動かさなくしますから〜
あれほど人をぬくぬくとさせてくれる電化製品、他にはないと思いますよ!
さて、そんな冬のニュージーランドにいると、そろそろ暖かいところに逃亡したくなるものです♪♪
今日は、ニュージーランドから比較的近くて、行きやすい南国の旅行先をご紹介しますね。
ニュージーランドから近い南国の島々
地図上でニュージーランドの北、つまりオークランドの上の方を見ると、たくさんの南太平洋諸国が広がっていますよね。
南太平洋の主な隣国を上げると、こんなにあります。
- ニューカレドニア
- バヌアツ
- フィジー
- サモア
- トンガ
- ソロモン諸島
- ニウエ
- キリバス
- タヒチ
- クックアイランド(ラロトンガ)*ニュージーランドと自由連合関係(国内旅行の感覚で行けます)
この他にも、まだまだ小さな島国があります!
ニュージーランドからは、日本からよりはるかに、南太平洋の島々に行きやすいことがお分かりだと思います。
私はもともと旅大好き人間❤
ニュージーランドに住み始めた当初から、その立地を活かして、南太平洋の国々を1つずつ旅するのが夢だったんです。
この数年、毎年のように違う島国を訪れて実現を目指していますが、まだ半分にも達していません!
ニュージーランドから行きやすい南国5選
上記の国々のうち、最初の5カ国はニュージーランドから近い上、直行便の数も多く、行きやすい国と言えるでしょう。
下記の表に、オークランドからの飛行時間・物価・治安・リゾート度の目安をまとめてみました。
飛行時間 | 物価 | 治安 | リゾート度 | |
ニューカレドニア | 3時間 | ☓ | ○ | ◎ |
バヌアツ | 3時間 | ○ | ◎ | ○ |
フィジー | 3時間 | ○ | △ | ◎ |
サモア | 4時間 | ○ | ○ | ○ |
トンガ | 3時間 | ○ | ○ | △ |
ニューカレドニア
ニューカレドニアはけっこう昔から、日本人の憧れの南国リゾートとして、とても有名ですよね。
ニュージーランドからはとても近く、オークランドから直行便でわずか3時間ほど。
フランスのおしゃれ感いっぱいで素敵な国ですが、物価が高いので滞在費が高くなりがち。
バヌアツ
バヌアツは、日本人にはまだ馴染みが薄い国かもしれません。
でも、ニューカレドニアのすぐお隣りの国なんですよ。
しかも、オーストラリアとニュージーランドからの観光客が主で、世界的には知名度が低い分、ニューカレドニアよりも海がキレイと言う人もいるほど、まだ手付かずの自然が豊か❤
治安の良さに関しては、南太平洋でダントツ1位!
これは、村社会の恩恵もあるようですよ。
私も現地で、人々の優しさを実感しました。
フィジー
バヌアツの更にお隣がフィジー。
フィジーは砂糖産業で早くから栄えていた歴史があり、南太平洋ではイチバン発展している国。
豪華リゾートもあれば、割安なローカルの宿もあり、観光客にイチバン器の大きい国と言えます。
観光産業が進んでいる分、選択肢も多いので、それぞれの目的に合った滞在がしやすい国です。
ただ、他の南太平洋諸国に比べて、空き巣など治安が悪いうわさもあります。
でも、ツーリストとして最低限の節度ある行動と注意を払っていれば、怖がる必要はありません。
残念ながら、本島ビチレブ島では、都市化で青く透き通る海は限られているので、離島に行くことをオススメします。
サモア
サモアは、上の3国より若干遠くなりますが、それでも約4時間のフライト。
敬虔なキリスト教国だけあって、至るところに教会があると感じるハズです。
輸入品に頼っているので、物価はそこまで安く感じられないかもしれませんが、ローカルの市場では、バカ安の食材が!
宿もピンから切りまであるので、予算に合わせて上手く選択することで、お得なリゾート気分が味わえる場所です。
トンガ
今回取り上げた5つの国の中では、まだまだ伝統文化がたくさん残っている国と言えると思います。
最後の王国だけあって、他の国と印象も違うハズです。
オークランドからは、たったの3時間。
どおりでニュージーランドにも、トンガ人が多く住んでいるわけですね。
さて、いかがでしたか?
行ってみたい南国が見つかりましたか??
近々、特にオススメの国をこのブログでご紹介したいと思っています。
では、また明日!
オークランドの人気&おすすめホテル☆
コメント