Kia Ora！ 今日もお越し頂きありがとうございます。
昨日は更新出来なくてゴメンなさい😢
週末から来客が寝泊まりしていて、何だかいつもと違って、イロイロと非日常の生活でして．．．
つい先程、旅立って行きました (^_^)/~
さて、昨日は嬉しいことがあったんですよ。
10日前にネット注文したケータイが、香港から海を越えて遥々届いたんです！
何歳になってもこういう瞬間って、わくわくドキドキしますね〜
新ケータイ開封の儀
機種は日本国内未発売のSONY Xperia10！！
うっ美しい．．．
手に取った感触もサイズも、バッチリです。
Xperiaのスマートフォンはこれで3代目。
全て日本未発売の海外モデルです。
いつもサイズとスペックと値段で総合判断し、ミドルレンジ中心に使っています。
でも、やはり見た目の美しさも大切です。
それに関しては、SONYのお家どころですから、ファンになったというのもありますね。
皆さん、日本では細長くなったXperiaのニューモデル、発売について話題になっていますか？
Xperia 1がハイエンドモデルで、4K画面にトリプルカメラ内蔵に対し、Xperia 10はデュアルカメラでスペックが控えめなのですが、見た目はソックリです。
機種のスペックなど、詳しくはこちらから↓↓
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価格:42,800円 |
私は1月下旬にネット検索中、たまたま毎年バルセロナで開催される、ワールドモバイルショーの情報サイトを読み、コレ欲しい〜と気になっていたんですね。
けっこうGeekなサイトで、発売前だというのに、まあ詳しいの何のって．．．
何を隠そう私、親子2代でSONYファンなんです。
新ケータイを買った経緯
それから半月も経たないうちに、何故か突然、使っていた2代目Xperiaの充電が出来なくなってしまったんです!
けっこうモタつきが多くなってはいたんですが、まだ使い始めて2年しか経っていないし、あと1年はそのまま使いたかったのに〜
あれこれ調べましたが、ケーブルや充電器を替えてみたり、電源を変えても微かにかメッチャゆっくりとしかチャージせず（涙）。
リセットやスタートボタン長押しでシステム起動させたり、キャッシュ削除もダメでした。
そこで、YouTubeに紹介されていた、USB充電ポートのパーツ交換を決断！
早速パーツ探しを始めましたか、国内ネットショッピングサイトでは見つからず、ニュージーランドには展開していないAmazonやeBayでサーチ🔍
・・・・・・・・・・
ありました、良さそうなのが。
でも、たどり着いたのはeBayのUKサイト。
たったの£4.5で海外送料込み、良いじゃありませんか。
発送も早そうです。
しかし、届くまでの1週間程、何とか充電を切らさずに持ち堪えなければなりません。
そこでケータイは極力使わないようにし、メールやネット検索は、最近は旅行の時しか出番がなかっったNEXUSタブレットとモバイルパソコンで凌ぎました。
ウワッ、遅い．．．
今のケータイって本当に日進月歩ですよね。
検索スピードが違いすぎます！
USB充電ポートは交換できたのですが、ちょっと落ちがありまして．．．
知りまでんでした、交換したばかりのUSB充電ポートにはマイクロホンの部品もいっしょにくっついているのですが、それが壊れているとは（悲）。
普段、あまり通話機能は使わないので、一週間以上気付かないまま、「やった〜、治った！」と大喜びでした。
ある日の午後、久しぶりの着信音が鳴り、”Hello？”
”○☓□＠△●＋＃＆”
私は、ちゃんと相手の声が聞こえるんです。
なのに相手は私の声が全然聞こえない、、、深刻な通信障害が起きていました。
もうショックで、、、数日間は夜中にしっかり充電しておいて、昼間は古いパーツを入れ直し、通話出来る状態をキープ。
そして充電が無くなりそうになると新しいパーツを入れてチャージ、でも通話も録音も出来ない（涙）
これでは本体その物を壊す可能性大なので、仕方なくSIMカードを取り出し、暮れに行った海外旅行先でまだ機能してくれていたXperia1代目にセットしました。
大丈夫、ちゃんと通話出来ました。
極力アプリや写真撮影機能は使わず、あくまで電話☎として。
はい、それから今日までずっとXperia2台持ちです！
SONYさん、こんなに御社製品を愛用している人には、少し値引きでもいかがでしょうか？？と御願いしたい気分です。
これが今回の新ケータイ購入の経緯です、ハイ。
ニュージーランドのケータイ業者
現在、ニュージーランド国内では下記の業者がケータイ事業を行っています。
- Spark（旧NZテレコム）
- Vodafone NZ
- 2 degrees
- Skinny
- Warehouse mobile
以上の5社です。
この他、オーストラリア企業Telestra Clearがインターネットプロバイダー契約者に、ポストペイド制のSIMカードを提供していましたが、現在については未確認です。
私はニュージーランドに初めて降り立った時に、オークランド空港でvodafoneのプリペイドSIMカードを購入して使っていましたが、2年ぐらい経ってから、テキストメッセージが安い2degreesにナンバーポータビリティで乗り換えました。
最近はテキストメッセージもあまり使わず、2degreesの料金も値上がりしてしまいましたが、提供プランに選択肢があり、日本を含む海外での繋がりも良いので、今も使っています。
ニュージーランドヨーロッパ同様、以前からGSMモバイル規格で、SIMフリーの携帯電話さえあれば、その国のプリペイSIMカードをスーパーなどで購入して直ぐに使い始められます。
日本も近年は、システムが海外方式に近付いてきているので、以前ほど説明に困らなくなりました。
さて、今日はこの辺にして、これから早速新しいケータイで遊んでみたいと思います。
ではまた明日！
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