Kia Ora! 今日もお越し頂きありがとうございます。
今日はすごーくワクワクしているんですよ♪♪
理由はというと...
今夜観に行く新作映画のロードショー!!
なんと、エルトン・ジョンの映画『ロケットマン』、ニュージーランド初日ですよ!
と、びっくりマークが飛び交っていますが...
今日はそんなニュージーランドの映画館事情についてお届けしますね。
ニュージーランドに住む特権の1つ
いつもニュージーランドに住んでいて、良かったと思うこと。
その中の1つに、たいていの新作洋画が日本より早く公開される恩恵に預かれるということ。
これは、英語圏の先進国に住んでいている方に共通するメリットだと思います。
だって、日本語字幕や吹替えの手間がいらないわけですからね。
でも、それ以上に有利なことがあるんです!
それは...
この国の人口密度の低さです。
年々、移民の数が増えて来ているとはいえ、まだまだ日本をはじめ他の大国と比べると、空いているんですよ〜
私の場合、たいていは当日、30分ぐらい前までに映画館に行ってチケットをカウンターで買うパターン。
でも、公開初日の映画でも未だかつて、売り切れと言われたことがありません!
日本で子供の頃、公開間もない映画を、映画館の階段に座って観た覚えがありますが、この国では皆無です。
ニュージーランド映画館の一般情報
ニュージーランドにも、インターネットの嵐はすでにやって来ていて、映画館に行かず自宅で映画を楽しむ方々も増えているはずです。
一般公開映画の料金は、2019年現在で大人が17ドル(1ニュージーランドドル=約74円)前後です。
これは、住む地域や映画館のサービス提供状況によって料金に幅があるためです。
例えば、通常版と3D版を選べる場合、当然3D版は割高になります。
また、デラックス・ラウンジを併設している場合、そちらを選ぶと割高です。
残念ながら、日本同様に通常料金で映画を見ようとすると、決して安いとは言えませんね(現在の為替レートならば悪くないかも?)。
でも、ご安心を♥
ちゃんと割引料金もありますよ。
ニュージーランド国内の映画館は、大体がグループ会社経営になっていて、下記の2社が大手です。
- RIALT/EVENT Cinema
- Reading Cinema
この他、独立経営の映画館があちらコチラにあります。
これらの映画館では、いずれも似たような割引デーを設けていて、主に火曜日や水曜日には、新作映画を10ドルで観ることが出来ますよ♪
また、学生さんや65歳以上のゴールドカードホルダーならば、身分証提示でいつでも割引が受けられます。
あっ、ここで1つ注意です。
割引を受けるには、ニュージーランド国内で発行された身分証が求められると思っていて下さい。
国際学生証しか持っていない方は、試す価値はありますが、映画館によりけりだと思います。
なお、ゴールドカードはニュージーランドに住んでいて、手続きをした方のみが手に入れられます。
ただ上映映画館によって、割引日やシステムが多少異なるので、事前によく調べておくことをオススメします。
インターネットで前売りチケットを買い、座席指定も一緒にしてしまうのも一つの手ですが、チケット1枚に付き、2ドルほどの手数料が掛かってしまいます。
いずれにせよ、アミューズメント施設が非常に少ないニュージーランド。
映画館で寒い冬を凌ぐのも、良いものですよ。
では、そろそろ今夜のお楽しみのため、お出かけ準備を始めたいと思いますので、今日はこのへんで。
明日、このブログでしっかりレビューしますね♪
では、また明日!
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