Kia Ora! 今日もお越し頂きありがとうございます。
外国暮らしは、決して楽ではないですが...
ニュージーランドに住むメリットってなに?
そうね〜、住まいの近くでも、とにかくたっぷり浸れる自然が溢れていることね!
そう、自然環境豊かな国、ニュージーランド。
今日は、その良い例が首都ウェリントンから入ってきました♫
何と、ペンギンがウェリントン・ハーバーからトコトコと、交通量の激しい道路を渡って(?)、ウェリントン駅へ電車に乗るために...
ではなくて(笑)、駅のそばに構える寿司ショップに出没!!
しかも、お巡りさんまで出動して保護し、海に返したのに...
その日のうちにまた戻って来て、フードストールの下にヌクヌクと隠れ潜んでいたそうですよ❤
詳しいニュース記事はこちら↓↓
ウェリントン中心部で3回のペンギン捕獲劇
最初のペンギン目撃情報が入ったのは、先週土曜日夜。
ウェリントン駅近くを走る、Featherston Streetで
「ペンギンが歩いているゾッ!」
という一方が警察に入り、Department of Conservation (DOC:環境保護省)のスタッフも駆り出される事態に。
無事捕獲して、ウェリントン・ハーバーへ送り届ける騒ぎがありました。
ところが今週になって、またもや駅近くに出没。
なんと寿司ショップを訪ねていたんです!
しかも2回もですって ヮ(゚д゚)ォ!
これにはオーナーもビックリ 😯
フードストールの中に寿司ネタの高級サーモンを使っておびき寄せ(笑)、DOCスタッフの到着を待っていたそうですよ。
今度また戻ってきた時は、交通量の多い駅周辺で交通事故に合う可能性を避けるため、郊外のDays Bayへ連れて行く計画です。
それにしても、カルガモの親子の行進は日本でも風物詩ですが、ニュージーランドではペンギン🐧の行進ですか!?
ブルーペンギンとは?
今回捕獲されたのは、ブルーペンギンという種類。
ウェリントン・ハーバーに浮かぶ、Matiu/Somes Islandという保護地区に生息している小型ペンギン達がやって来たと考えられています。
この島には、ウェリントンのウォーターフロントと郊外のDays Bayを結ぶ、ドミニヨン・ポスト・フェリーに乗って行くことが出来ます。
もともと、ウェリントン空港の周りの道路には、ペンギン出没注意⚠の道路標識があるんですよ。
夜間、ウェリントンのウォーターフロントに行くと、ペンギンに会えることも♪
私は以前、ウェリントン空港近くのLyall Bayで飛行機の離発着を見ていた時、ブルーペンギンを見つけました❤
「何か鳴いてるよ!」と友達がいうので、真っ暗な海の方を覗き込むと、岩場でヨチヨチ歩くペンギン🐧
何だかほんわかして、良いですよね〜
ウェリントンには他にも珍しい生き物が
私、どういうわけかウェリントンに行くと、いろんな野生生物に出くわすんですよ〜
今までにペンギンのほか、アザラシ(オットセイかも?)2回、クジラらしきモノ1回、そしてエイ1回。
ウェリントンから2時間ほどドライブすると、海沿いにオットセイの生息地もあるんですよ♫
何だか北海道のようなイメージと言ったらお分かり頂けるでしょうか?
今、ちょうど日本語現地ツアーが申し込める会社、VELTRA(ベルトラ)が、ウェリントンのツアーをスペシャル価格で提供中ですよ!
2人目無料だそうです。
3時間のツアーなので、車を運転しない旅行者や学生さんに最適かも!?
Beehiveにも連れて行ってくれますよ♫
では、また明日!
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