Kia Ora! 今日もお越し頂きありがとうございます。
熱〜い日本の夏をお過ごしの皆様、バテていませんか??
マスク😷着用、大変でしょう…
そして、その他の地域からご覧下さっている皆様、コロナとの共存生活にお疲れでは??
ここニュージーランドでは、このところほぼ毎日のように、海外からの帰国者1~2名が水際検疫でコロナ陽性と検出されていて、国内感染者数はだいたい25名程度で前後しています。
ただ幸い、Community Transmission (市中感染)は起きていないとされています。
なので、前回のブログでもお伝えした通り、日常生活はほぼ制限無く過ごすことが出来ています。
強いて言えば、国境は未だに閉じたままなので、よほどの事情でない限り海外旅行✈️が出来ません🤣
ニュージーランド政府、ようやくマスク支持へ
そんな私達の生活の中、昨日になって突然アナウンスされた政府の方針転換!!!
とうとう、と言うか今頃になって突然(笑)、マスクの有効性をニュージーランド保健省が提言したんですよ😷😷😷
詳しいニュース記事はこちら↓↓
現時点では国内感染者が少数で、いずれも政府主導の隔離施設内に留まっていることから、今すぐマスクを着用しなさい!!というものではありませんのでご安心を😉
翌日にはドラックストアのマスク在庫切れ続出!
ところが、政府が「万が一に備えて各家庭でマスクの常備を」とおふれを出したものですから、みんな慌てたのでしょうかね?笑
1日たった今日のニュースでは、もう一部店舗でのマスク売り切れがニュースになっていますよ🙄
そして、ふだんはアパレル中心の企業やニュージーランド・ウール企業までも、マスク製造に乗り出したりと。。。
隣国オーストラリアに感染拡大が脅威に!?
これには、おそらくお隣りオーストラリアの感染拡大が収まらなくなってきていることが、大いに関係ありそうです。
当初は、オーストラリアも感染拡大阻止の優等生として、近い将来トランス・タスマン路線(つまりオーストラリアとニュージーランド間)の解禁で、ニュージーランドとの経済活動再開が期待されていました。
それが今では棚上げ状態となり、ニュージーランドは何としても、隣国オーストラリアからの感染者入国阻止に力を入れずには参りません😌
だからこそ、もし現在の最も低い警戒レベル1 ➡ 2に引き上げられた時に備えましょう!ということのようですね。
せっせとマスク作りしていて正解😊
コロナ前のニュージーランドでは、店頭でマスク販売を見たことはありませんでした。
日本で言う薬局やドラッグストアでは、カウンター内に置いていたのかもしれませんが…
ロックダウン開始も早かったことから、私は日本から持参の使い捨てマスクの在庫15枚程を大事に取っておき、趣味の手芸を生かして家で暇さえあれば、マスクの手作りを楽しんでいました😁
キッチンペーパーとテープで簡単に作れるマスクから、手持ちのミシンを駆使して小池都知事風のオシャレな(?)布マスクまで、色々作ってみました。
その数ざっと20枚ぐらいでしょうか?
ニュージーランドと同様、マスク文化に抵抗感の強かったイギリスの旧友にも、ロックダウン明けに送ってあげました。
そしたら、付けていると周りの人達から「どこで手に入れたの???」と聞かれるそうで、すごく喜ばれました🤗
ニュージーランドでは、布地や手芸小物が高いのが悩みですが…
ちなみに、日本の手芸用品大手のクロバー製品も売っていますよ。
そうそう、2週間ぐらい前にニュージーランドのダイソーに行ったら、「大人用の使い捨てマスクはカウンターにてお一人様ひとつまで」と注意書きがありましたが、売っていました。
子供用のミッキーマウス柄マスク5枚入りは、陳列棚に普通に並んでいましたよ。
以上、今日はニュージーランドに突然のマスク需要についてお伝えしました。
ではまた!!
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