【速報】ダン・カーターが母国オークランドで復活!!

Kia Ora ！今日もお越し頂きありがとうございます。

ラグビーファンの皆さん、お元気ですか？（笑）

早速ですが、ここニュージーランドでは、お昼にビッグニュースが入ってきましたよ〜😊

そう、タイトルをご覧の通り、ダン・カーターの復活が発表されたんです！！

では、参りましょう！

TV画面に映し出された爽やか笑顔ダン・カーターの練習風景

お昼ご飯を食べながらニュージーランドの国内ニュースを見ていたら、

突如、ユニホーム姿で現れたダン・カーターの爽やかな笑顔😲

しかも国内リーグ、オークランド・ブルースのユニフォーム姿での練習風景ではありませんか！！

コロナ禍で、多くのスポーツ選手が影響をうけていますよね。

日本へ単身赴任していたダン・カーターもご多分に漏れず、
神戸製鋼コベルコ・スティーラーズとの契約を解消し、
ニュージーランドに帰国していたのはそれとなく知っていたのですが．．．

引退した元オールブラックスメンバーの一部が、
コロナ対策へ寄付を表明したりというニュースがあった中、
ダン・カーターの話題は影を潜めていたんですよ。

そんなところに、まさかのセンセーショナルなニュースですね。

詳しいニュース記事はこちら↓↓

俳優顔負けの甘いマスクで、国内で人気の高いダン・カーター。

ですが彼も既に３８歳となり、消耗の激しいラグビー競技界ではご年配の域ですよね。

ニュージーランドを離れ、フランスでの活躍が期待されるも、

ケガのため叶わず、再起を日本で果たしてもう一花咲かせて引退へ．．．

なんて、いちファンとしての思いを良い意味で裏切ってくれました！！

スーパーラグビーを盛り上げるべく、13期に及ぶ古巣カンタベリー・クルセイダースではなく、
オークランド・ブルースに電撃移籍です🎊

これはポスト・コロナの復活劇に、もってこいの話題ですよね♡

ちなみにサムネイル画像は、オークランドのイーデンパークで円陣を組むクルセイダースです。

ダン・カーター関連記事はこちら↓↓

ニュージーランド国内も厳しいロックダウンを受け、各地のスポーツ施設はゴースト化し、
選手たちも自宅で苦肉の策でトレーニングにいそしむ姿がありました。

ロックダウンの解除を受け、徐々に規制も解かれつつありますが、
選手たちの復帰への不安は計り知れない様子です。

東京オリンピックの行方もまだまだ未知数ですしね．．．

今日（2020.06.04）現在、NZ国内の新型コロナウイルス陽性者はわずか一人となり、
このまま上手くいけば来週には、警戒レベルが最も低いレベル1に移行します。

そうなるとソーシャル・ディスタンスや集会時の人数規制も消えて、
国内の生活は国境の厳重な入国管理を除いて、ほぼ平常通りに戻る予定です。

新型コロナウイルスのワクチンや治療薬が出来るまで予断は許されませんが、
大御所ダン・カーターには経済低迷の回復に一旗と言わず、二旗でも三旗でも
揚げて頂きたいですね。

では、また！

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